はじめまして。N organic お客様サポートエンジニアの小野寺と申します。
せっかくですので、はじめに少し自己紹介をさせていただければと思います。
私は仙台で生まれ育ち、大学・大学院は岩手で過ごしました。
東北といえば、ご飯が美味しいこと、そして 自然が豊かなことが魅力です。春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の雪 ── 四季をフルコースで味わえる土地です。
▲青森県にある弘前城で撮影した桜の風景です。東北にはこんな風景が見れる場所がたくさんあります。
また、東北は車社会でもあります。
私はよく父の車に乗っていました。安全のため助手席にはではなく、後部座席でしたが(笑)
それでも車に触れる時間が長かったことが、自然と車好きになるきっかけになりました。
結果として工業高校に進学したのも、そんな環境の影響が大きかったと思います。
その後、工業高校で出会った情報系の部活動に打ち込み、「自分で工夫して仕組みを動かす楽しさ」に夢中になりました。
進路を情報系へと切り替え、大学・大学院を経て、今は株式会社シロクで N organicお客様サポートエンジニアとして働いています。
ものをつくることも好きですが、私にとってのものづくりは「良いものと思えるものを、工夫して課題を解決すること」。
この原点が、今の仕事の姿勢につながっています。
少し前、余分に購入していた N organic の製品を母にプレゼントしたことがあります。
ふとしたときに帰省したのですが、母が恥ずかしそうにしながらこんな言葉をくれました。
「もったいないので、ケチケチ使っているけど大切に使っているよ」
そして、「N organic を使った日は、自分でも一番綺麗に見える気がする」とも言ってくれました。
その一言を聞いた瞬間、とても嬉しかったです。
N organic が母の日常に重なり、小さな幸せや自信を生んでいることを知り、改めてこの仕事に携われてよかったと感じました。
実際に私自身も日常で N organic を使っています。
ちなみに好きな商品は N organic モイスチュア&バランシングフォーム。簡単に細かい泡が作れて、自分で泡を立てたい派閥の自分もニッコリです。
だからこそ、ファンの一人として「ここを改善すればもっと便利になる」「こうすれば N organic 製品をもっと使いたくなる」と感じることがあります。
エンジニアはどうしても 画面の中で動くものを作ることが中心 になりがちです。ですが、直営店やドラッグストアで実際に N organic 製品を手に取り、購入を検討していただく。── そうした画面上で見えていない瞬間も含めて、ひとつひとつの点がつながり、線となって続いていく体験を大切にしています。
作るものは画面上かもしれませんが、その体験はもっと大きな影響を与えるものになり得ます。だからこそ、私はエンジニアとしてその一瞬一瞬を大切にしたいのです。
例えば、公式サイトのフルリニューアルに リードエンジニアとして 関わったときのこと。
私たちは「N organic のブランドらしさを守りながら、お客様が迷わず購入できる導線を整える」という課題に取り組みました。
デザイナーやマーケターと何度も意見を交わし、エンジニアとしては「この画面なら迷わず選べるか?」を自分の目で確かめながら実装しました。
リニューアル後に「わかりやすくなった」「ブランドとしても美しいサイトになった」と声をいただいたとき、チームで工夫を重ねた成果が実を結んだと感じました。
定期ボックスの開発でも同じ思いがあります。
毎月届くサービスだからこそ、安心して続けられることが大切です。
自分自身も使う側の立場に立ちながら「この画面なら安心して選べるだろうか?」「もっと楽しみになる仕組みになっているだろうか?」と何度も確認しながら開発を進めました。
私たち社員は毎日シロクショップを見ていますが、お客様にとっては一瞬の体験であることが多いはずです。
だからこそ、その一瞬で N organic にワクワクできる瞬間 を生み出せる機能になってほしい ── そんな願いを込めて開発させていただいています。
また、この定期ボックスの取り組みでは、デザイン面での工夫に加えて技術的な改善にも挑戦させていただき、新しい挑戦を重ねてきました。
たとえば、ページの読み込み時にアニメーションを導入することで、表示を待つ時間が短く感じられ、ページ遷移がよりスムーズに体感できるようになっています。
限られた一瞬をより楽しんでいただけるように、「どうすれば期待が高まる体験をつくれるか」を常に意識して、開発を進めております。
これまで積み重ねてきた開発の中で大切にしているのは、スピーディに改善を重ねつつ、こだわる部分には圧倒的な熱量をもって取り組むこと です。
そうして生み出された小さな納得感の積み重ねこそが N organic の力となり、お客様に安心してご利用いただけるシステムにつながると信じています。
そして何より、お客様の声を糧にしながら挑戦を続けること。
これからも 「良いものと思えるものを、工夫して課題を解決すること」 を大切にし、N organic に触れるその一瞬が少しでもワクワクできるように、瞬間の最大化を目指して開発に向き合っていきます。
最後になりますが、今後も開発を続けていく中で、みなさまのお声が大きな力になります。
「こうだったらもっと使いやすい」「こんな工夫があったら楽しめる」――どんなことでも構いません。
いろいろなお声をお待ちしています。