「何だか肌がしぼんだように見える…」「ハリがない…」――そんなお悩みを抱えていませんか。
しぼみ肌※とは、顔全体のふっくら感が減少してハリやツヤがなくなった状態であり、肌がくすんだ印象に見えることもあります。
本記事では、しぼみ肌になる原因と対策するためのスキンケア方法、アイテムを選ぶ際のポイントについて解説します。しぼみ肌へのケア方法を理解し、日々のお手入れを見直すきっかけになれば幸いです。
なお、肌のハリ・弾力のケアについては以下の記事でも解説しているため、併せてご覧ください。
※ 年齢によるハリの悩みのこと
▷関連記事:肌のハリとは?低下する原因や取り戻すために意識したいスキンケア・生活習慣を紹介
▷関連記事:肌の弾力とは?低下する原因やハリを保つためのスキンケア方法・生活習慣を解説

監修者:今村 直樹
BRIGHTS beauty clinic 院長
【経歴】
宮崎大学医学部医学科 卒業
九州大学医学部附属病院 初期臨床研修終了
大手美容外科にて首都圏の院長を歴任したのち、2021年に埼玉県さいたま市浦和にBRIGHTS beauty clinicを開院。美容外科手術・美容皮膚科施術をオールマイティに行っている。
【所属学会】
日本美容外科学会
日本美容皮膚科学会資格
美容外科専門医(JSAS第1248号)
BOTOX VISTA®️認定医
ジュビダームビスタ®️認定医
https://www.brights-beauty.jp/doctor-clinic/
※本記事には商品紹介の項目が含まれますが、医師が特定の商品を推奨するわけではありません。
そもそも「しぼみ肌」とは?
「しぼみ肌」とは、顔全体がふっくら感を失い、ハリや弾力、ツヤがなくなった状態の肌を指します。
肌内部にある水分・コラーゲン・エラスチンなどのハリを支える要素が減少すると、肌がしぼんだような印象になります。その結果、実年齢より上に見られたり、疲れているような印象を与えたりしてしまうのです。
しぼみ肌は、年齢による変化に加え、乾燥・紫外線・睡眠不足・栄養バランスの乱れなども肌の状態に影響します。ふっくらとした肌を保つためには、早めの保湿ケアやハリ対策が大切です。
しぼみ肌になる原因
肌のハリやツヤの的確な対策を行うには、なぜ減少するのかを理解することが大切です。
以下では、しぼみ肌になる主な原因を解説します。
しぼみ肌になる原因①年齢による肌の変化
年齢を重ねると、肌内部ではコラーゲンやエラスチンが少しずつ減少し、ハリやふっくら感が失われやすくなります。また、肌の代謝(ターンオーバー)もゆっくりになるため、古い角質が肌表面に残りやすくなり、肌のくすみ※やゴワつきなども招きやすくなります。
さらに、年齢とともに筋肉が衰えやすく、脂肪がつきやすくなることで、顔全体を支える力が弱まり、肌にしぼんだような印象が出やすくなることもあります。
※汚れの蓄積による
しぼみ肌になる原因②肌の乾燥
肌が乾燥するとキメが乱れ、ツヤや透明感が失われて、しぼんだような印象になりやすくなります。また、乾燥が進んでバリア機能が低下すると、紫外線やほこりなどの外的刺激に敏感になり、肌トラブル※も引き起こしやすくなります。
エアコンによる乾燥も、見落としがちな要因のひとつです。肌表面がベタついていても、内側が乾いている「インナードライ肌」に陥っている場合もあります。
うるおいが足りていない状態では、ハリを保つためのコラーゲンの働きも低下しやすく、ふっくら感がさらに失われてしまいます。
なお、インナードライ肌について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
▷関連記事:インナードライ肌とは?脂性肌・乾燥肌との見分け方や原因、スキンケアのポイントを解説
※肌荒れ、乾燥、赤み
しぼみ肌になる原因③紫外線
紫外線は肌の奥(真皮層)まで届き、コラーゲンやエラスチンを破壊してしまうため、しぼみ肌につながってしまいます。
特にUVAは真皮にダメージを与え、ハリや弾力を低下させる原因となります。一年中降り注ぐUVAは、曇りの日や室内でも肌に影響を与えるため、紫外線対策を習慣化する必要があります。
また、紫外線を浴び続けると、「光老化」が進み、乾燥によるくすみやしわなどが複合的に現れやすくなります。
しぼみ肌になる原因④生活習慣の乱れ
生活習慣の乱れは肌の乾燥によるくすみやハリの低下を招き、しぼみ肌へとつながります。
睡眠不足は成長ホルモンの分泌を妨げ、ハリや弾力の低下を引き起こします。また、不規則な食生活は、肌に必要なタンパク質・ビタミン・良質な脂質が不足し、しぼみ肌の進行につながる要因です。
その他、喫煙はコラーゲンを分解してハリの低下を招き、過度な飲酒は肌を乾燥させるため、肌荒れの原因になる場合があります。
しぼみ肌を対策するためのスキンケア方法
以下では、しぼみ肌を対策するためのスキンケア方法を解説します。
しぼみ肌を対策するためのスキンケア方法①保湿ケアを十分に行う
しぼみ肌は肌表面の水分・油分のバランスが崩れた状態です。そのため、まずは丁寧な保湿ケアが大切です。
特に洗顔後は肌の水分が蒸発しやすいため、すぐに化粧水をつけて肌にうるおいを与えましょう。その後、乳液・クリームを重ねて油分でフタをし、保湿を持続させます。
また、タオルで顔を拭く時は、肌への負担を減らすために摩擦を避け、そっと押さえるようにあてることを意識しましょう。
その他、日中はミスト化粧水で保湿したり、目元専用のアイテムを使ったりなど、自分に合ったケアを続けることで、ハリ感のある肌に近付けます。
なお、保湿について詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。
▷関連記事:顔の保湿は重要?スキンケアの手順や肌質・季節別にアイテムの選び方を解説
▷関連記事:保湿とは?保湿力が低下する原因や基本的なスキンケアについて解説
▷関連記事:保湿成分の種類と効果を徹底解説!取り入れる際のポイントやスキンケア方法も紹介
しぼみ肌を対策するためのスキンケア方法②顔のマッサージ・ストレッチを行う
顔にある「表情筋」は、使わないと徐々に衰え、ハリや弾力の低下を招きます。そこでおすすめなのが、やさしく行う顔のマッサージやストレッチです。
顔のマッサージやストレッチを取り入れると、血行が促され、酸素や栄養が肌に届きやすくなり、明るくふっくらした印象に近付けるサポートになります。
例えば、顎からこめかみに向かってやさしく引き上げるようにマッサージすると、リフトアップ効果が期待できます。目元や頬など、ハリのなさが気になる部分をほぐすのもおすすめです。行う際は、摩擦を防ぐためにマッサージオイルやクリームを使いましょう。
また、「あ・い・う・え・お」と口を大きく動かす表情筋ストレッチも、血流の促進に役立ちます。
しぼみ肌を対策するためのスキンケア方法③紫外線ケアを徹底する
紫外線は、肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンを破壊し、ハリや弾力の低下を招く要因のひとつです。紫外線は季節や天気に関係なく降り注ぐため、しぼみ肌の対策には毎日の紫外線ケアが欠かせません。
日焼け止めは、シーンに合わせてSPF・PAの数値を選ぶのがポイントです。例えば、日常生活では「SPF20~30・PA++程度」、レジャーや外で長時間過ごす日は「SPF50以上・PA+++〜++++」などがおすすめです。
また、2〜3時間おきの塗り直しを習慣にすることで、防御効果をキープできます。
さらに、UVカット効果のある帽子・日傘・サングラス・長袖の服を取り入れるなど、物理的に肌を守る工夫も有効です。
日焼け止めの塗り方や選び方については、以下の記事でも詳しく解説しています。
▷関連記事:日焼け止めの塗り方を見直して美白※な肌へ!NGな塗り方から塗り直しの方法まで紹介
▷関連記事:日焼け止めの適切な落とし方とは?タイプ別のクレンジング方法や注意点を詳しく解説
▷関連記事:日焼け止めの選び方を徹底解説!PAとSPFの違いから効果的な使い方まで基本を紹介
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
しぼみ肌対策でスキンケアアイテムを選ぶポイント
以下では、しぼみ肌対策でスキンケアアイテムを選ぶポイントについて解説します。
成分に注目して選ぶ
しぼみ肌は、乾燥や外的刺激によって肌のバリア機能が低下している状態のため、水分・油分の両方を補う高保湿アイテムが適しています。
セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなど、角層のうるおいを支える保湿成分を配合しているものを選ぶと良いでしょう。
なお、「保湿によるハリ効果」や「乾燥による小ジワのケア」など、商品のアプローチを見ながら探すと、自分に合うアイテムを見つけやすくなります。
化粧水・美容液・乳液・クリームと、水分と油分のバランスが異なるアイテムを重ねることで、うるおいが逃げにくくなります。乾燥がひどい時は、乳液にクリームを重ねてしっかりフタをするように保湿するのもおすすめです。
継続しやすいアイテムを選ぶ
しぼみ肌対策を継続するには、毎日無理なく使えるアイテムを選ぶことも大切です。心地良く感じるテクスチャや香りのアイテムは、スキンケアを癒しの時間にしてくれます。
また、継続できる価格帯のものを選べば、経済的負担を感じず長期で使いやすいでしょう。試供品や小さめのサイズで試して、自分の肌に合うか確認してから本品を購入するのもおすすめです。
長く使えるお気に入りを見つけることで、日々のケアが自然と習慣化され、しぼみ肌対策も無理なく続けられます。
しぼみ肌対策には生活習慣の見直しも大切
しぼみ肌対策には、スキンケアだけでなく生活習慣の見直しも欠かせません。
睡眠中は成長ホルモンが分泌されるため、質の良い睡眠をとることを心がけましょう。就寝前はスマートフォンの使用を控えるなど、睡眠リズムを乱さないための工夫をしてみてください。
また、たんぱく質やビタミンA・B・C・Eなど肌のすこやかさを支える栄養をバランス良く摂取する食事も大切です。糖化によるダメージで肌のハリが減少するのを防ぐため、甘いもの・揚げもの・炭水化物などは控えめにすることを心がけてみてください。
さらに、肌老化を招くため、喫煙や過度な飲酒も避けましょう。規則正しい生活を続けることが、うるおいとハリのある肌の土台となります。
まとめ:しぼみ肌を継続的にケアしてふっくら肌を目指そう

しぼみ肌は、乾燥・紫外線・年齢・生活習慣の乱れなど複数の要因が重なって起こります。
ハリや弾力ケアのためには、保湿と紫外線ケアが欠かせません。また、スキンケアだけでなく、睡眠や食生活など生活習慣を整えることも大切です。
無理のない自分に合ったケア方法で、しぼみ肌の対策を継続していきましょう。
N organicのスキンケア
N organicは、肌本来の美しさを引き出すために、植物由来成分と科学の力を融合させたスキンケアブランドです。
忙しい方でも続けやすい、シンプルでミニマルな設計のスキンケアラインを取りそろえています。様々な肌タイプに寄り添うため、豊富なシリーズを展開しているので、ぜひチェックしてみてください。
N organic Vie モイストリッチ ローション
N organic Vie モイストリッチ ローションは、吸い付くようなもっちり肌へ導く保湿化粧水です。きれいな湧水に生息する「スイゼンジノリ」から抽出された保湿成分スイゼンジノリ多糖体を配合し、肌にたっぷりとうるおいを与えます。
N organic独自の調合処方で実現したリラックスシトラスの香りで、スキンケアが至福の時間になります。
Customer Reviews(お客様の声)
40代/定期便10ヶ月利用
★★★★★
匂いに癒されます
トロッとしたテクスチャで、匂いも柑橘系の癒される匂いです。結構長く使えてるのでコスパもいいと思います。愛用してます。
2025.08.01
30代/定期便1年利用
★★★★★
香り
香りが本当に良いです!もっちりした使い心地も気に入っています。
2025.05.16
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N organic Vie リンクルパック エッセンス
N organic Vie リンクルパック エッセンスは、ワンタッチで塗り込む低刺激設計のスポットケア美容液です。目元や口元の乾燥小じわ※に、うるおいとハリを補います。
ぷるんとしたテクスチャで、ゼラニウムを中心とした精油を使った心地良い香りです。
※ 乾燥小じわを目立たなくする
※ 効能評価試験済み
Customer Reviews(お客様の声)
40代/定期便1年利用
★★★★★
香りが良い
寝る前に使用しています。香りに包まれながら眠りへ。
2025.05.10
40代/定期便1ヶ月利用
★★★★★
気持ちいい
先端がひんやりと気持ちがよくて毎日優しく目の周りをくるくるしています。伸びもよくみずみずしくて化粧のりも良くなりました。
2024.11.15
N organic Vie リンクルパック エッセンスについて詳しくはこちら
N organic Vie ヒアルアップ リフトクリーム
N organic Vie ヒアルアップ リフトクリームは、ハリ不足や乾燥によるくすみなど、年齢によるハリの悩みに寄り添うクリームです。
整肌成分クチナシ果実エキス・カワラヨモギ花エキス・ヒアルロン酸Na・加水分解ヒアルロン酸を配合した濃密なクリームが、みずみずしく肌に密着します。コクのあるテクスチャながら肌に伸ばすとスッとなじみ、ピタっととどまってタイトなハリ感に導きます。
Customer Reviews(お客様の声)
30代/定期便1年利用
★★★★★
良い
匂いがいいので癒されます
2025.10.19
50代/定期便6ヶ月利用
★★★★★
こっくり
とても贅沢な使用感でしっとりなのにベタつかず。
2025.11.10












