「最近、おでこのしわが気になる…」「適切なケア方法を知りたいけれど、どうしたら良いかわからない…」――年齢を重ねるにつれて、そんなお悩みを感じることはありませんか。
しわは加齢によるものだと考えられやすいですが、表情のクセや紫外線、乾燥、生活習慣など、様々な要因が関係しています。
毎日のスキンケアや生活習慣を少しずつ見直すことで、おでこの印象は穏やかに変えていけます。本記事では、おでこのしわが生じる背景や種類を整理し、日常に取り入れやすいケア方法を紹介します。日々の習慣を見直すきっかけになれば幸いです。
なお、しわについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。
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監修者:福井 美典
医師(糖尿病専門医・抗加齢医学専門医・救急科専門医・総合内科専門医・栄養療法医・美容皮膚科医)
糖尿病内科・栄養療法・美容皮膚科に従事。分子栄養学に基づき、不足栄養素を補うことで、からだの細胞を活性化させる栄養療法を取り入れている。糖尿病診療においては、からだにやさしい血糖値コントロールを基本に、低糖質・高タンパク質の食事の大切さを、臨床で自ら栄養指導をしている。美容皮膚科診療においては、美容施術のみならず、栄養療法を基本としたインナーケアにも尽力している。
福井内科医院:https://www.seijinkai-clinic.com/
※本記事には商品紹介の項目が含まれますが、医師が特定の商品を推奨するわけではありません。
おでこのしわができる主な原因
おでこのしわは、年齢だけでなく日々の動作や環境の積み重ねによって深くなります。何気ない表情・スキンケアの仕方・紫外線対策の仕方など、普段の習慣が肌に影響を与えています。
以下では、おでこのしわができる主な要因を解説します。
おでこのしわができる主な原因①加齢
おでこのしわができる主な原因のひとつは加齢です。
年齢を重ねるにつれて、肌の内側では少しずつ変化が起きていきます。真皮層にある、肌を支える「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」といったハリを支える成分が減少し、肌を支える力が弱まっていくのです。
こうした変化が進むことで、表情を動かした後に肌が元の状態へ戻りにくくなったり、皮膚が寄った状態が続いたりして、次第にしわとして定着してしまいます。
おでこのしわができる主な原因②紫外線ダメージ
おでこのしわができるもうひとつの原因は、紫外線ダメージです。
特に、UV-A(紫外線A波)は肌の奥にある真皮層まで入り込みます。肌のハリを支える機能を持つコラーゲンやエラスチンがダメージを受けると、しわが目立ちやすくなります。
紫外線は、季節や天気に関係なく降り注いでおり、室内でもガラスを透過して肌に届きます。そのため、気付かないうちにダメージを受けていることもあるでしょう。
紫外線の影響は時間とともに蓄積していくため、十分な対策が必要です。
おでこのしわができる主な原因③乾燥
おでこのしわには、肌の乾燥も関係しています。
肌の水分量が減ると角層の柔軟性が失われ、細かなしわができやすくなります。顔の動きに合わせて入る浅い線がしわの元です。
また、おでこはテカりが気になりやすい部位ですが、油取り紙の使いすぎは必要な皮脂まで取り除いてしまうことがあり、肌の乾燥を招きます。その他、空気の乾燥や過度な洗顔、肌のバリア機能の低下などでも肌のうるおいは奪われます。
乾燥しやすい季節やエアコンの風が当たりやすい環境では、保湿を意識したケアを心がけましょう。
おでこのしわができる主な原因④表情のクセ
おでこのしわは、日常の表情の動きと深く関係しています。
驚いた時に眉を上げたり、考えごとをして額に力を入れたりするクセがあると、同じ部分に皮膚の寄りが繰り返され、しわとして定着しやすくなります。
表情のクセは、無意識のうちに出てしまうことが多いため、注意が必要です。また、うつぶせ寝や横向き寝をする習慣も、おでこにしわが寄る要因になります。
おでこのしわができる主な原因⑤頭皮・目のコリ
おでこの皮膚は頭皮とつながっているため、頭皮の状態がおでこのしわに影響を与えます。
頭皮の血流が滞ると筋肉がこわばり、皮膚を引き上げる力が保たれにくくなります。その結果、おでこの皮膚が下がり、しわとなって目につくようになってしまうのです。
また、目の疲れによって眉間やおでこに力が入り、筋肉がこわばってラインが深くなることもあります。
このように、おでこのしわは、周辺の部位が影響して引き起こされる場合もあります。
おでこのしわの種類
おでこのしわは、原因やでき方によっていくつかのタイプに分けられます。おでこのしわの主な種類は、以下の通りです。
表情じわや深く刻まれたたるみじわは、セルフケアだけで元の状態に戻すのは難しい場合があります。その一方で、日々のケアや生活習慣を整えることで、今あるしわの進行をゆるやかにし、肌の印象を穏やかに整えていくことは可能です。
おでこのしわが定着しにくい肌状態を保つためのケア方法

おでこのしわは、できるだけ刻まれにくい肌状態や習慣を保つことが大切です。深く刻まれてしまったしわはセルフケアで消すのが難しいものの、しわを刻みにくくするために、日常的な習慣・対策を積み重ねていくことは可能です。
おでこのしわが刻まれにくい肌状態を保つためのケア方法は、以下の通りです。
洗顔・保湿ケアを適切に行う
スキンケアの基本は、汚れを落としながらうるおいを守ることです。
洗顔は泡をたっぷり立てて、指が肌に触れないようにやさしく洗いましょう。熱いお湯は皮脂を取りすぎるため、ぬるま湯を使うことも大切です。
洗顔後は、時間をあけずに化粧水でうるおいを与えます。化粧水の後は乳液・クリームを重ねて水分の蒸発を抑えましょう。化粧水や乳液を肌になじませる際は、擦らず手のひらで包み込むように行うのがポイントです。
毎日の保湿を続けることで角層がやわらかく整い、乾燥による浅いしわを目立ちにくくできるでしょう。
保湿についてより詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。
▷関連記事:保湿とは?保湿力が低下する原因や基本的なスキンケアについて解説
▷関連記事:顔の保湿は重要?スキンケアの手順や肌質・季節別にアイテムの選び方を解説
集中ケアを取り入れる
加齢や紫外線によって失われたハリを補うためには、美容液を使った集中ケアがおすすめです。
十分なうるおいのある肌は、その分だけハリが低下しにくいため、保湿成分に注目して選ぶと良いでしょう。
ただし、美容液などの浸透は原則として角層までであり、加齢などによる機能低下を回復させるといった「根本的な原因を解消する」ものではありません。
美容液の多くは、化粧水の後の使用が推奨されています。美容液を肌にしみこませた後に、乳液・クリームを重ねましょう。
紫外線予防ケアを徹底する
紫外線はおでこのしわを深める大きな要因のひとつです。
そのため、日焼け止めは季節を問わず毎日取り入れましょう。外出時は帽子や日傘で日差しを和らげ、長時間の屋外活動では日焼け止めをこまめに塗り直すことが大切です。
屋内でも窓から紫外線は入り込むため、出かけない日でも日焼け止めは必要です。毎日のメイクの流れの中に日焼け止めを組み込み、習慣として続けていきましょう。
日焼け止めについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。
▷関連記事:日焼け止めの塗り方を見直して美白※な肌へ!NGな塗り方から塗り直しの方法まで紹介
▷関連記事:日焼け止めの選び方を徹底解説!PAとSPFの違いから効果的な使い方まで基本を紹介
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マッサージで血行を促す
おでこや目元の筋肉がこわばると血流が滞り、しわが気になりやすくなります。
そのため、入浴後やスキンケアの際にクリームを使って、おでこを指の腹で円を描くようにやさしく引きあげる動きを取り入れてみてください。
目を囲むように指を滑らせる動きもおすすめです。目の疲れが気になる方は、温かいタオルを目元に当てて血流を促しましょう。
こめかみや眉の上をほぐして、筋肉の緊張をやわらげる方法や、表情筋を鍛えるエクササイズを取り入れる方法もあります。自分が気持ち良いと思うものを習慣にしてみてください。
なお、強い摩擦を起こすとかえってしわになる可能性があるため、力加減には注意しましょう。
おでこのしわが刻まれにくい肌状態を保つには生活習慣の見直しも大切

肌をすこやかに保つためには、生活習慣を見直すことも欠かせません。
特に、睡眠中は肌の修復が進むため、夜更かしを控えてしっかり休息を取りましょう。
肌のコンディションを整えるには、食事も大切です。栄養バランスを意識しつつ、タンパク質やビタミンなどを意識して摂ると、内側から肌のハリをサポートできます。
軽い運動やストレッチを習慣にするのもおすすめです。身体を動かすと血流が促され、肌に必要な栄養が届きやすくなります。無理のない範囲で身体を動かし、肌がうるおいやすい環境を保ちましょう。
また、表情の癖によってしわが定着しないような心がけも必要です。目を凝らしてものを見る習慣がある方は、眼鏡やコンタクトレンズの度数が合っているかどうか確認するなど、心当たりがある癖や習慣を見直してみてください。
まとめ:おでこのしわは毎日のスキンケアと生活習慣で整えよう
おでこのしわは、加齢や紫外線、乾燥、表情のクセなど、様々な要因が重なってできるものです。加齢は抗えるものではありませんが、年齢だけのせいにせず、継続してケアを取り入れ、肌の印象をゆっくり整えていきましょう。
しわへのアプローチは、短期間で変化を感じられるものではありませんが、肌を支えるための大切なステップになるはずです。毎日のケアの積み重ねで、しなやかな印象の肌を目指しましょう。
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