「洗顔フォームを泡立てるのが苦手…」「よく泡立てた方が良いと聞くけれど、なぜ?」――そんなお悩みや疑問を感じたことはありませんか。
洗顔は肌をすこやかに保つための大切な工程ですが、泡立てが不十分だと汚れが落ちにくく、肌への負担につながる場合もあります。
本記事では、泡洗顔が大切な理由や泡立てのコツ、適切な洗顔方法を解説します。泡を使った洗顔のポイントを押さえ、毎日の洗顔習慣を見直すきっかけになれば幸いです。

監修者:安藤 かおり
医師 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
名古屋大学医学部を卒業後、大学附属病院および関連医療機関にて皮膚科診療に従事。一般皮膚疾患から美容皮膚科領域まで幅広い臨床経験を積み、特にヒアルロン酸注入やボトックス治療による自然で上品な若返り治療を得意としています。 2023年に名古屋市内で「あんどう歯科・美容皮フ科」を開業。医師としての確かな技術と、女性ならではの美的感覚を生かしたアプローチで、名古屋エリアを中心に多くの患者様から厚い信頼を得ています。 また、皮膚科専門医としての知識を生かし、注入後の皮膚状態の管理やエイジングケア全般にも力を入れています。 「お顔全体のバランスを整え、本来の美しさを引き出す」ことをモットーに、安心・安全な美容医療を提供しています。
あんどう歯科・美容皮フ科:https://ando-db.jp/
※本記事には商品紹介の項目が含まれますが、医師が特定の商品を推奨するわけではありません。
洗顔フォームをよく泡立てることが大切な理由
洗顔フォームは、泡立てて使うことを前提につくられている場合が多いです。そのため、しっかり泡立てることで、本来の機能を発揮しやすくなります。
泡立てが不十分なまま使うと洗浄効果に差が出るだけでなく、肌への負担が大きくなる場合もあります。以下では、洗顔を泡立てることが大切な理由について、詳しく解説します。
肌のダメージをやわらげる
十分に泡立てた泡は、肌と手の間でクッションのような役割を果たします。洗顔の際に指で肌を直接擦ると刺激になりやすいですが、泡を介することで指が直接触れなくても皮脂や汚れにアプローチできます。
特に、乾燥しやすい肌や敏感に傾きやすい肌にとって、摩擦を避けることは大切なポイントです。泡がきめ細かく、弾力があるほど肌への負担が少なく、やさしく洗い上げやすくなります。
洗浄効率を上げる
洗顔フォームは泡立てることで表面積が増え、顔全体に均一に広げやすいです。きめ細かな泡は、毛穴や肌の細かな凹凸にも届きます。
泡がきめ細かく高密度であるほど、皮脂・古い角質・クレンジングで落としきれなかったメイク汚れなどを吸着しやすくなります。また、泡立てた状態のほうがすすぎやすく、洗浄成分が肌に残りにくい点もメリットです。
毛穴の詰まりや乾燥によるくすみが気になりやすい方は、泡立ての工程を意識することで、理想とする洗いあがりにつながりやすくなります。
理想的な泡の特徴
理想的な泡とは、肌に直接触れることなく汚れを包み込める状態を指します。
まず重視したいのは、泡の「きめ細かさ」です。きめ細かな泡により、肌の細かな凹凸にも均一に洗浄成分が行き渡りやすくなります。
次に大切なのが「弾力」です。押しても形が崩れにくい弾力のある泡は、手と肌の間でクッションの役割を果たし、洗顔時の摩擦を抑えます。さらに、空気が抜けにくい「密度の高い泡」は、肌に吸いつくように密着し、汚れを吸着しやすい状態を保ちます。
洗顔フォームが十分に泡立てられていないと、洗顔の途中で泡がつぶれて摩擦が起きたり、洗い残しが発生したりします。
片手にこんもりとのる量を目安に、自立するような濃密な泡をつくりましょう。
洗顔フォームを上手に泡立てるコツ
洗顔フォームは、コツを押さえれば、アイテムを使わず手だけで濃密な泡をつくることができます。空気と水分を調整しながら泡を育てるようにつくると、きめ細かく弾力のある泡に仕上がるでしょう。
手だけで泡立てる基本の手順は、以下の通りです。
①手を洗う
②洗顔フォームを適量取る
③少量の水を加えてペースト状にする
④空気を含ませながら、少しずつ水を足して泡を増やす
⑤濃密な泡が片手にのる量になったら完成
洗顔前に手を洗っておくことで、汚れや油分を顔に広げるのを防げます。また、洗顔フォームを一度ペースト状にしてから空気を含ませることで、きめ細かな泡がつくりやすくなります。
泡立てる際は、手をお椀の形にしてすくい上げるようにするのがポイントです。手を逆さにしても落ちにくい泡を目指しましょう。
洗顔フォームの泡立てが苦手な方におすすめのアイテム

泡立てが負担に感じる場合は、泡を簡単につくれるアイテムを取り入れてみましょう。慣れていない方も、短時間で簡単に質の良い泡がつくれます。
洗顔の泡立てにおすすめのアイテムは、以下の通りです。それぞれの使い方と特徴を紹介します。
泡で出てくるタイプの洗顔フォーム
洗顔フォームのなかには、ポンプを押すだけで泡が出てくるタイプのものがあります。このタイプは手で泡立てる工程が不要で、きめ細かい泡をすぐに使えます。泡の質が一定に保たれやすく、洗顔の仕上がりが変わりにくい点が魅力です。
ただし、泡の質はアイテムによって異なるため、選ぶ際は、きめ細かくへたりにくい泡が出るかを確認しましょう。
泡立てネット
泡立てネットは、濃密な泡を短時間でつくれる便利なアイテムです。洗顔フォームをネットにのせて揉むだけで、弾力のある泡を簡単につくれます。
泡立てネットは、網目が細かいほど「きめ細かな泡」がつくりやすく、網目がやや荒いタイプは「弾力のある泡」に仕上がりやすい傾向があります。選ぶ際は、自分好みの泡をつくれるよう、網目の大きさを確認しましょう。
使い終わった後は、ネットを水ですすいで汚れを落とし、しっかり乾かすことが大切です。湿気が残ったままだと雑菌が繁殖しやすく、肌荒れの原因になることがあります。また、定期的に買い替えて清潔に使うこともポイントです。
泡立て器
洗顔用の泡立て器は、容器に水と洗顔フォームを入れ、レバーやスティックを上下に動かすことで泡をつくるアイテムです。短時間でたっぷりの泡をつくれるため、泡の量をしっかり確保したい方に向いています。
手や泡立てネットを使う場合に比べてコツがいらず、誰でも簡単に泡をつくれます。底に吸盤が付いたタイプや、ハンドルが自動で戻るタイプを選べば、片手でも泡立てが可能です。
泡で汚れを落とす肌にやさしい洗顔方法

洗顔は、ただ汚れを落とすだけではなく、毎日のスキンケアの土台となる大切な工程です。洗顔の適切な順序は以下の通りです。
それぞれのステップを詳しく解説します。
①手を洗ってから顔を素洗いする
洗顔を始める前に、まず手を洗い、清潔な状態にしましょう。手に油分や汚れが残っていると、洗顔フォームの泡立ちが悪くなるだけでなく、その汚れを顔に広げてしまいます。
その後、ぬるま湯で顔を軽く素洗いし、余分な汚れを落としておきます。強く擦る必要はなく、肌全体に水を行き渡らせる程度で問題ありません。
②洗顔フォームをしっかり泡立てる
洗顔フォームは、メーカーが指定する量を手に取りましょう。適量を使うことで、洗顔フォーム本来の使い心地を保つことができます。
洗顔フォームは、しっかり泡立てて使います。手で泡立てるのが難しい場合は、泡立てネットや泡タイプの洗顔フォームなどのアイテムを取り入れましょう。
③肌をこすらず泡で洗う
泡が準備できたら、まずTゾーンなど皮脂の多い部分から洗い始めます。手に力を入れず、泡を肌のうえで転がすようなイメージで洗うのが理想です。
目元や口元は乾燥しやすく刺激を受けやすい部位のため、最後に軽く触れる程度で十分です。洗顔中は、常に手が直接肌に触れていない感覚を意識するのがポイントです。
④洗顔フォームが残らないよう丁寧にすすぐ
洗い終わったら、ぬるま湯で泡を丁寧にすすいでいきましょう。
シャワーを直接当てると刺激が強くなりやすいため、手ですくったぬるま湯を使って洗い流します。すすぎの回数は30回程度を目安にしてみてください。
小鼻・フェイスライン・生え際は泡が残りやすいため、鏡を見ながら顔の角度を変え、すすぎ残しがないか確認しましょう。
⑤タオルで軽く押さえるように拭く
洗顔後、顔をタオルで拭く時は、擦らずやさしく押しあてるようにして水分を取りましょう。タオルを肌に置くイメージで行うことがポイントです。
使うタオルは清潔なものを選び、湿ったタオルの再使用は避けましょう。また、洗顔後は乾燥が進みやすいため、時間をあけずに保湿ケアへ進んでください。
まとめ:泡洗顔でうるおいをのこしながら汚れをオフしよう
洗顔は、その後のスキンケアを受け入れやすい状態に整える大切なステップです。しっかり泡立てた泡を使うことで、肌をこすらずに余分な皮脂や汚れを落として、摩擦による刺激も抑えられます。
手で泡立てるのが難しい場合は、泡タイプの洗顔フォームや泡立てネットなどのサポートアイテムを取り入れるのも良い方法です。泡の質や洗い方を見直すだけでも、洗いあがりの印象や肌の調子に変化を感じられるでしょう。
N organicのスキンケア
N organicのスキンケアは、「ありのまま」の肌を否定せず、その日の調子や変化を受け止めながら寄り添う考え方を大切にしています。
やわらかく広がる香りと自然になじむテクスチャにより、日々のケアを心地良い時間へと導きます。年齢や肌悩みにとらわれず、自分の肌を大切にするスキンケア習慣を目指していきましょう。
【押すだけで濃密な泡】N organic Vie クリアホイップ フォーム
N organic Vie クリアホイップ フォームは、ポンプを押すだけで濃密な泡を出せる酵素タイプの洗顔料です。泡立ての手間がかからないため、忙しい日でも無理なく取り入れられます。
酵素が毛穴に残りやすい皮脂や古い角質にアプローチし、すっきりとした洗いあがりへ導きます。洗顔中に広がるさわやかなシトラスの香りが、肌だけでなく気分まで整えてくれるでしょう。
Customer Reviews(お客様の声)
20代/定期便4ヶ月利用
★★★★★
ツルツル
泡タイプで洗うのに時間もかからずしっかり洗えている感じがする。洗い終わりもとても良い。
2025.12.24
40代/定期便2ヶ月利用
★★★★★
楽
毎日使用するので、泡立てる必要がなく楽。時短にもなり、手軽に使えるので重宝している。
2025.11.18
N organic Vie クリアホイップ フォームについて詳しくはこちら
【きめ細かな泡が汚れを包み込む】N organic モイスチュア&バランシング フォーム
N organic モイスチュア&バランシング フォームは、きめ細かい泡が毛穴汚れに密着し、すっきりと洗い上げます。余分な皮脂や汚れを落としながらも、肌のうるおいは残す設計です。
洗い流した後も乾燥しにくく、しっとりとした感触が続きやすいでしょう。
Customer Reviews(お客様の声)
50代/定期便3年利用
★★★★★
包み込まれるような泡洗顔
簡単にものすごいきめ細かい泡が作れて包み込まれるように洗えます。
2025.06.07
40代/定期便8ヶ月利用
★★★★★
良いです
きめ細やかな泡でさっぱりする優しいかんじがします。夫も気に入り、一緒に使ってます。
2025.04.19















