「冬になると肌が乾燥したり、荒れたりしやすい…」「冬のスキンケアって具体的にどんなことをしたら良い?」――そんなお悩みを抱えていませんか。
冬は湿度の低下や暖房による乾燥で、肌の水分が失われやすい季節です。乾燥した肌はバリア機能が弱まってトラブルにつながることもあるため、冬こそ日々の基本的なスキンケアが欠かせません。
本記事では、冬のスキンケア方法の基本や避けるべきNG習慣、冬の肌をすこやかに保つためのポイントを解説します。毎日のお手入れを見直すきっかけになれば幸いです。

監修者:土屋 雄登
美容外科・皮膚科RosaBeautyClinic名古屋院 院長
2018年:医師になり、その後、複数の美容クリニックの院長、外科部長等を拝命。
2022年:RosaBeautyClinicを開院。
2025年:韓国HUGEL社のKOL(キーオピニオンリーダー)就任。
『本気の美容医療』を誠実に、正直に届けるクリニックを運営
クリニック公式HP:https://rosabeauty.jp/
※本記事には商品紹介の項目が含まれますが、医師が特定の商品を推奨するわけではありません。
冬のスキンケアが大切な理由
冬は気温や湿度が低く、肌の水分が奪われやすい季節です。さらに、室内では暖房によって空気が乾燥しやすくなるため、肌の水分・油分のバランスが崩れやすくなります。
また、冬の肌は皮脂の分泌量の減少によってバリア機能が低下しがちです。その結果、外部からの刺激に敏感になり、少しの刺激で粉吹き・赤み・かゆみなどの乾燥トラブルが起こりやすくなってしまいます。
そのほか、乾燥などが原因で肌に触れる機会が増えると、肌の代謝(ターンオーバー)が乱れやすくなり、結果的に肌のバリア機能の低下を招くという、悪循環にもつながってしまいます。
だからこそ、乾燥する肌がゆらぎやすい冬には、毎日の保湿ケアを丁寧に行うことがとても大切です。
冬のスキンケアの基本ステップ
以下では、冬のスキンケアの基本ステップを解説します。
「クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリーム」の順番をベースに、自分の肌に合ったお手入れを行いましょう。
冬のスキンケアの基本ステップ①やさしく洗顔する
冬の肌は乾燥しやすいため、洗顔で皮脂を取りすぎない意識が大切です。洗う際は、熱いお湯ではなく、32~33度ほどのぬるま湯を使います。
ゴシゴシ擦ると肌に摩擦が生じてバリア機能が壊れてしまうため、泡で包み込むようにやさしく洗いましょう。泡立てネットなどを使ってきめ細かい泡をつくると、摩擦を軽減しながら汚れを落とせます。
タオルはなるべく肌当たりがやわらかいものを使い、拭く時は軽く押さえるように水気を取り除きます。
冬のスキンケアの基本ステップ②化粧水で肌に水分を与える
洗顔後は水分が蒸発しやすいため、すぐに化粧水をつけ、肌が乾く前に水分を補うことが大切です。
化粧水をなじませる時は、手のひらで包み込むようにやさしく浸透させます。コットンを使う場合は、適量の化粧水を含ませ擦らないよう軽くパッティングすると、刺激を抑えながら水分を届けられます。
乾燥が気になる日は、2〜3回に分けて重ね付けすることで、うるおいのある仕上がりになるでしょう。寒い季節には、セラミド・コラーゲン・グリセリンなど保湿成分配合のアイテムもおすすめです。
また、自分の肌悩みに合わせて、美容液を取り入れるのも良い方法です。美容液は基本的に化粧水の後に使いますが、アイテムによってタイミングが異なるものもあるため、パッケージや説明書を確認してみてください。
冬のスキンケアの基本ステップ③乳液・クリームで水分にフタをする
化粧水で肌に水分を与えた後は、うるおいを逃さないように、乳液・クリームで油分のフタをしましょう。
乾燥する冬に乳液だけではもの足りないと感じる時は、クリームを重ねることで保湿力を向上させられます。乳液・クリームを塗る際は、手のひらで温めてからやさしくなじませると、肌の角層への浸透がスムーズです。
顔の中心から外側に大きく円を描くようになじませ、目元・口元など乾燥しやすい部分は、重ね付けすると良いでしょう。最後に、手のひらで顔全体を包み込むようにハンドプレスして密着させると、仕上がりがなめらかになります。
冬のスキンケアで避けたいNG習慣
続いて、冬のスキンケアで避けたいNG習慣を解説します。
避けたい習慣を少し意識するだけで、より肌に寄り添ったスキンケアができます。
冬のスキンケアで避けたいNG習慣①熱いお湯で洗顔・長風呂をする
寒い冬は、つい熱めのお湯での洗顔や長風呂になりがちですが、この習慣は肌の乾燥を進める原因になります。
熱いお湯は、皮脂を過剰に奪ってしまい、肌のバリア機能を低下させる恐れがあります。
洗顔時は、体温より低めのぬるま湯を使うようにしましょう。ぬるま湯なら、汚れを落としつつ、肌への刺激を軽減できます。
また、入浴は、肌の水分蒸発を防ぐために長風呂は避け、ぬるめのお湯(38〜40℃)で身体が温まる程度にするのがおすすめです。
冬のスキンケアで避けたいNG習慣②クレンジング・洗顔をやりすぎる
過剰な洗顔やクレンジングは、必要な皮脂まで落としてしまい乾燥を悪化させることがあるため、冬のスキンケアでは特に注意が必要です。
乾いた外気と過剰なクレンジング・洗顔で肌の乾燥が進むと、外部刺激に敏感になりやすくなってしまいます。
洗顔は朝と夜の1日2回で十分です。それ以上行うと皮脂バランスが崩れやすく、乾燥を招く原因になります。なお、冬以外の季節も乾燥しやすい方は、肌への刺激を少なくするために、洗顔料やクレンジングを使う回数を1日1回に留めると良いでしょう。
クレンジングは、メイクの濃さや肌状態に合わせて選ぶのがおすすめです。しっかりメイクには「オイルタイプ」を使い、軽いメイクの日には「ジェルタイプ」や「ミルクタイプ」にするなど、使い分けるのも良いでしょう。
洗顔後はすぐに化粧水で水分補給し、乳液・クリームでフタをする保湿ケアを忘れずに行いましょう。
冬のスキンケアで避けたいNG習慣③肌が少し湿った状態でスキンケアを始める
冬は空気が乾燥しているため、洗顔後、スキンケアまでに時間をあけてしまうと、肌が乾燥しやすくなり、保湿効果が下がってしまいます。
肌がまだ少し湿っているうちに化粧水をなじませることで、角質層に水分が浸透しやすくなり、しっとりとした仕上がりになります。
目安は、洗顔後1分以内です。その後、乳液・クリームでしっかりフタをすることで、水分が蒸発しにくくなります。
冬のスキンケアで避けたいNG習慣④日焼け止めを塗らない
「冬は日差しが弱いから大丈夫」と思ってしまいがちですが、紫外線量は冬も多く、一年中降り注いでいます。特に「UV-A」は窓ガラスも通過して肌の奥まで届いてしまう可能性があります。
紫外線は乾燥やシミだけでなく、ハリ不足やたるみの原因にもなるため、冬でも油断はできません。
朝のスキンケアの最後には、SPF・PA値が適切な日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。また、室内や曇りの日でも、紫外線対策は欠かさず行いましょう。日焼け止めに加えて、日傘や帽子などを活用するのも有効です。
冬の肌をすこやかに保つためには、乾燥対策と紫外線対策の両立が大切です。
冬の肌をすこやかに保つためのポイント
以下では、冬の肌をすこやかな状態に導くためのポイントを解説します。
ホットマスクで肌を温める
冬の寒さによる血行不良には、入念な保湿ケアを行うとともに、ホットマスクなどで肌を温めることも対策としておすすめです。
ホットマスクを活用することで、血流を肌の隅々までしっかり流し、行き渡らせることができます。また、眼精疲労の軽減も期待できる場合があります。
身体・唇も保湿する
冬は顔だけでなく、身体や唇も乾燥しやすくなるため、全身の保湿ケアが欠かせません。
全身をケアする最適なタイミングはお風呂の後です。入浴後は水分が蒸発しやすいため、10分以内を目安にボディクリームやミルクを塗ります。
唇は皮膚が薄く外的刺激に弱い部位でもあるため、日中もこまめに保湿しましょう。寝る前は厚めにリップクリームを塗って、パックのようにすると翌朝しっとりした仕上がりになります。
室内は適切な湿度を保つ
冬は暖房の使用で室内の湿度が下がり、肌の水分が奪われやすくなるため、湿度の管理も大切です。
室内の湿度は、50〜60%程度を目安に保ちましょう。部屋の湿度を適切に保つことで、肌のバリア機能をサポートできます。
加湿器の使用が効果的ではあるものの、濡れタオルや洗濯ものを干す方法でも湿度を上げられます。なお、加湿のしすぎはカビの原因にもなるため、湿度計で確認しながら適切な範囲内でキープできるよう調整してみてください。
生活習慣を整える
乾燥する冬にすこやかな肌を保つためには、スキンケアだけではなく生活習慣を整えることも大切です。
タンパク質やビタミンを意識したバランスの良い食事は、肌の再生やバリア機能をサポートします。タンパク質は肌の主要成分であり、日常的な摂取が欠かせません。
レバー・鮭・青菜などに多く含まれるビタミンA、柑橘類・ピーマン・キウイ・イチゴなどに含まれるビタミンCも肌に必要な栄養です。積極的に取り入れましょう。
また、ほうれん草・ブロッコリー・植物油・ナッツ類などに含まれるビタミンEは、肌をすこやかな状態へ導くのに役立つ働きがあります。
十分な睡眠で、肌の代謝(ターンオーバー)をスムーズにすることも重要です。適度な運動は血行を良くして、肌のくすみや冷えをケアします。ストレスは肌荒れにつながる不調を引き起こすため、溜めすぎないようにしましょう。
まとめ:冬こそスキンケアを意識して肌のうるおいをキープしよう

乾燥する冬こそ、すこやかな肌のためには基本のスキンケアが大切です。洗顔・化粧水・乳液やクリームのシンプルな工程でも、適切に行うことで乾燥しにくい肌へと近付けます。
保湿だけでなく、生活習慣の見直しも欠かせません。外側と内側の両面からケアすることで、乾燥する時期もうるおいのある肌を目指せます。
乾燥が気になる日は美容液やクリームを取り入れたり、保湿成分が配合されたアイテムを選んだりして工夫し、冬でも快適な肌で日々を過ごしましょう。
N organicのスキンケア
N organicは、植物由来の成分と科学の力を融合させた、肌にやさしいスキンケアブランドです。忙しい日々でも使い続けやすいアイテムを開発しています。
クレンジング、化粧水、乳液、美容液などラインでそろえやすく、シリーズ展開も豊富なため、肌質や悩みに合わせて選べます。
N organic Vie モイストリッチ ローション
N organic Vie モイストリッチ ローションは、吸い付くようなもっちりしたうるおいを与える保湿化粧水です。「スイゼンジノリ」から抽出されたスイゼンジノリ多糖体(保湿成分)が、肌にたっぷりとうるおいを与えます。
とろみのあるテクスチャとリラックスシトラスの香りで、スキンケアが至福の時間になります。
Customer Reviews(お客様の声)
40代/定期便10ヶ月利用
★★★★★
匂いに癒されます
トロッとしたテクスチャで、匂いも柑橘系の癒される匂いです。結構長く使えてるのでコスパもいいと思います。愛用してます。
2025.08.01
30代/定期便1年利用
★★★★★
香り
香りが本当に良いです!もっちりした使い心地も気に入っています。
2025.05.16
N organic Vie モイストリッチ ローションについて詳しくはこちら
N organic Vie リンクルパック エッセンス
N organic Vie リンクルパック エッセンスは、ワンタッチで塗り込めるスポットケア美容液です。肌が敏感な季節にも嬉しい低刺激設計※で、目元や口元にうるおいとハリを与えます。
ひんやりとした先端が特徴で、朝も晩も心地良くマッサージケアできます。
※ 敏感肌アレルギーテスト済み。すべての方にアレルギーがおこらないというわけではありません。
Customer Reviews(お客様の声)
30代/定期便1ヶ月利用
★★★★★
保湿
目元に毎晩こちらを使用しております。潤いとハリおすすめです!
2024.11.24
40代/定期便1ヶ月利用
★★★★★
気持ちいい
先端がひんやりと気持ちがよくて毎日優しく目の周りをくるくるしています。伸びもよくみずみずしくて化粧のりも良くなりました。
2024.11.15
N organic Vie リンクルパック エッセンスについて詳しくはこちら
N organic Vie ヒアルアップ リフトクリーム
N organic Vie ヒアルアップ リフトクリームは、年齢や季節の変わり目による肌悩みに対して、複合的なアプローチで肌を整えるアイテムです。
コクのあるテクスチャが肌にしっかりとどまって、タイトなハリ感に導きます。
Customer Reviews(お客様の声)
30代/定期便3年利用
★★★★★
初めて購入
新製品が出たので購入してみました。もっちりしたテクスチャーで、塗り心地は潤う感じがしていいです。
2025.11.12
50代/定期便2年利用
★★★★★
続けてみたいです
急に寒くなって乾燥して来るこの時期に、朝起きて来てかさかさしてないのは嬉しいです。
2025.11.11













