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肝斑とシミの見分け方とは?特徴の違いとスキンケアでのケア方法を解説
作成日:
スキンケア

肝斑とシミの見分け方とは?特徴の違いとスキンケアでのケア方法を解説

「頬にできたシミが肝斑なのか、普通のシミなのか見分けがつかない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

肝斑と一般的なシミでは、できる場所や形状、原因に違いがあります。本記事では、肝斑とシミの見分け方のポイントや、それぞれの特徴、日常のスキンケアでできるケア方法について解説します。

自分の肌悩みに合ったケアを見つけるきっかけになれば幸いです。

監修者

監修者:神林 由香

医療法人社団Clara理事長。メンズクララ院長。

日本皮膚科学会正会員。日本美容皮膚科学会会員。日本先進医療医師会会員。日本抗加齢学会正会員。メンズヘルス医学会会員。日本温泉気候物理医学会員。日本美容内科学会評議員。日本医療毛髪再生研究会会員。

東京大学理科2類中退後、2011年香川大学医学部卒。

東京女子医科大学病院初期研修、東京女子医科大学病皮膚科入局、2016年大手美容外科都内分院スキンクリニック院長などを経て現職。

メンズクララ:https://mens-clara.com/

※本記事には商品紹介の項目が含まれますが、医師が特定の商品を推奨するわけではありません。

肝斑とシミの基本的な違い

肝斑とシミは、どちらもメラニンの蓄積によって肌に色素沈着が現れるものですが、いくつかの特徴が異なります。

肝斑の特徴

肝斑は、左右対称に現れることが多い色素沈着です。主に30〜40代の女性に見られ、頬骨のあたりにぼんやりとした褐色の色素が広がります。輪郭がはっきりしないことが多く、ホルモンバランスの変動が関係するといわれています。

一般的なシミ(老人性色素斑)の特徴

一般的なシミは、紫外線の蓄積によってできることが多く、輪郭が比較的はっきりしています。大きさや形はさまざまで、頬や額、こめかみなど日光が当たりやすい部位に現れやすいのが特徴です。


肝斑とシミを見分けるポイント

自分の色素沈着が肝斑かシミか判断するためのポイントをまとめます。

  • できる場所と対称性

  • 輪郭の明確さ

  • 色合いと広がり方

それぞれ詳しく解説します。

できる場所と対称性

肝斑は、頬骨に沿って左右対称に現れることが多いのが特徴です。一方、一般的なシミは左右対称とは限らず、片側だけに出ることもあります。

輪郭の明確さ

肝斑は輪郭がぼやけていることが多く、にじむように広がって見えます。一般的なシミは比較的輪郭がはっきりしており、丸や楕円形のかたちをしていることが多いです。

色合いと広がり方

肝斑は薄い褐色で、面状に広がる傾向があります。一般的なシミは濃い茶色で、点状やスポット状に現れることが多いです。


スキンケアでできるシミ・肝斑ケア

肝斑やシミのケアには、日々のスキンケアの積み重ねが大切です。

紫外線対策を徹底する

紫外線は、シミだけでなく肝斑も悪化させる要因のひとつです。日焼け止めを毎日欠かさず塗り、帽子や日傘も併用して肌を守りましょう。曇りの日や室内でも紫外線は降り注いでいるため、通年での対策を心がけてみてください。

美白※ケアアイテムを取り入れる

メラニンの生成を抑える成分が配合されたスキンケアアイテムを取り入れることで、シミや肝斑のケアをサポートできます。ビタミンC誘導体やナイアシンアミドなどの成分に注目してみましょう。

※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

保湿でバリア機能を守る

肌が乾燥するとターンオーバーが乱れ、メラニンが排出されにくくなる恐れがあります。化粧水や乳液でしっかりとうるおいを与え、肌のバリア機能をすこやかに保つことが大切です。

摩擦を避ける

肌をこする摩擦は、メラニンの生成を促す要因になることがあります。洗顔やスキンケアの際は、やさしく丁寧に行い、肌への負担を最小限にしましょう。


肝斑・シミケアで気をつけたいこと

セルフケアだけで判断しない

肝斑かシミかの判断は、見た目だけでは難しいこともあります。気になる色素沈着がある場合は、皮膚科の専門医に相談することも選択肢のひとつです。

刺激を与えるケアを避ける

ピーリングやスクラブなど刺激の強いケアは、肝斑を悪化させる恐れがあります。とくにかゆみや赤みがある場合は、やさしいケアを心がけましょう。


まとめ:肝斑とシミの違いを知り、丁寧なスキンケアでケアしましょう

肝斑とシミは、できる場所や輪郭、色合いに違いがあります。紫外線対策や美白※ケア、丁寧な保湿を日々のスキンケアに取り入れることで、メラニンの蓄積にアプローチできます。

自分の肌悩みに合ったケアを見つけ、すこやかで明るい肌を目指していきましょう。

※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

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