サイトロゴ
クレンジングバームとは?特徴や使い方・選び方のポイントを解説
作成日:
スキンケア

クレンジングバームとは?特徴や使い方・選び方のポイントを解説

「クレンジングバームが気になるけど、どんな特徴があるの?」「自分の肌に合うのかわからない」そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

クレンジングバームは、固形のバームが肌のうえでオイル状に変わる、新しいタイプのクレンジングです。メイクをしっかり落としながらも、うるおいを守ってくれる点が魅力です。

本記事では、クレンジングバームの特徴や使い方、選び方のポイントを解説します。

監修者

監修者:久野 賀子

2017年東京医科歯科大学医学部医学科 卒業

日大板橋病院にて初期研修終了後、湘南美容クリニックに入職し、5年半勤務。

新宿本院皮膚科医局長として通常の勤務だけでなく、新人医師の指導、VIP対応、トラブル対応に従事。

2024年11月新宿二丁目にPRIDE CLINICオープン。

https://pride-clinic.com/clinic/#doctor

※本記事には商品紹介の項目が含まれますが、医師が特定の商品を推奨するわけではありません。

クレンジングバームの特徴

クレンジングバームの基本的な特徴を確認しましょう。

固形からオイルに変わるテクスチャ

クレンジングバームは容器の中では固形ですが、手のひらで温めると体温でとろけてオイル状に変化します。このなめらかなテクスチャが肌にやさしくなじみ、メイクや皮脂汚れを浮かせてくれます。


しっかり落としてうるおいを守る

オイル状に変化するため、ウォータープルーフのメイクやしっかりメイクもなじませて落とせます。同時に、保湿成分が配合されたものが多く、洗いあがりのつっぱり感が少ないのが特徴です。乾燥肌の方にも使いやすいアイテムです。


他のクレンジングとの違い

クレンジングオイルと比べてとろみがあり、肌への摩擦が少ないのがメリットです。クレンジングミルクやジェルよりもメイク落ちが良い傾向があるため、しっかりメイクの方にもおすすめです。


クレンジングバームの正しい使い方

効果を最大限に引き出すための使い方を紹介します。

乾いた手で適量を取る

スパチュラで適量(さくらんぼ大程度)を取り、乾いた手のひらに広げます。濡れた手で使うとメイクとのなじみが悪くなることがあるため、乾いた状態で始めるのがポイントです。


手のひらで温めてからなじませる

手のひらでバームを数秒温めると、オイル状にとろけてなめらかになります。顔全体にやさしく広げ、くるくると円を描くようにメイクとなじませましょう。小鼻や目元など細かい部分は指の腹を使って丁寧になじませてください。


ぬるま湯で乳化させてから洗い流す

メイクとなじませた後、少量のぬるま湯を加えて乳化させます。白っぽく変化したら、ぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。乳化のステップを踏むことで、バームが残りにくくなり、スッキリした洗いあがりになります。



肌タイプ別クレンジングバームの選び方

自分の肌に合ったバームを選ぶことが大切です。


乾燥肌の方

保湿成分(セラミド、スクワラン、シアバターなど)が豊富に配合されたバームを選びましょう。洗いあがりがしっとりするタイプがおすすめです。

脂性肌の方

さっぱりした洗いあがりのバームを選びましょう。皮脂汚れをしっかり落とせるタイプで、毛穴のつまりを防ぎやすいです。ダブル洗顔不要のタイプも手軽で便利です。

敏感肌の方

香料・着色料・アルコールが不使用の、低刺激処方のバームを選びましょう。パッチテスト済みやアレルギーテスト済みのアイテムだと安心です。

クレンジングバームに関するよくある疑問

よくある質問にお答えします。

ダブル洗顔は必要?

製品によって異です、等。「ダブル洗顔不要」と記載されたバームは、クレンジング後の洗顔が不要です。記載がない場合は、バームでメイクを落とした後に洗顔料で洗うことをおすすめします。

毎日使っても大丈夫?

はい、毎日のメイク落としに使用できます。むしろ、メイクをした日は毎日きちんとクレンジングすることが、すこやかな肌を保つための基本です。

マツエクをしていても使える?

一般的なクレンジングバームはマツエクの接着剤に影響を与える恐れがあります。マツエクをしている方は、「マツエク対応」と記載されたバームを選ぶか、目元だけ別のクレンジングを使用してください。

クレンジングバームの保管方法

バームは高温になると溶けてしまうことがあるため、涼しい場所で保管しましょう。直射日光のあたる場所や、浴室など高温多湿の場所は避けてください。スパチュラを清潔に保ち、容器に水が入らないように注意することも大切です。

W洗顔のメリットとデメリット

クレンジングバームの後に洗顔料で洗うW洗顔は、メイクや皮脂汚れをしっかり落とせるメリットがあります。肌が乾燥しやすい方や敏感肌の方には負担になることも。自分の肌の状態に合わせて、W洗顔の必要性を判断しましょう。ダブル洗顔不要タイプなら、1回で済むため肌への負担を軽減できます。


まとめ:クレンジングバームでやさしくメイクを落としてすこやかな肌をととのえる

クレンジングバームは、しっかりメイクも落としながらうるおいを守ってくれるアイテムです。正しい使い方と自分の肌タイプに合った製品選びで、毎日のクレンジングをやさしくととのえましょう。

丁寧なメイク落としの習慣で、すこやかな肌を保ってみてください。

この記事をシェア

X でシェアFacebook でシェアはてなブックマークでシェア