「CICAってよく見かけるけれど、どんな成分なの?」「敏感肌にも使えるの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
本記事では、CICAの特徴や肌への働き、スキンケアへの取り入れ方を詳しく解説します。肌をやさしくととのえるきっかけになれば幸いです。
なお、敏感肌のスキンケアについては、以下の記事も併せてご覧ください。
▷関連記事:「乾燥性敏感肌とは?特徴や原因、肌をいたわるスキンケア方法を徹底解説」

監修者:久野 賀子
2017年東京医科歯科大学医学部医学科 卒業
日大板橋病院にて初期研修終了後、湘南美容クリニックに入職し、5年半勤務。
新宿本院皮膚科医局長として通常の勤務だけでなく、新人医師の指導、VIP対応、トラブル対応に従事。
2024年11月新宿二丁目にPRIDE CLINICオープン。
https://pride-clinic.com/clinic/#doctor
※本記事には商品紹介の項目が含まれますが、医師が特定の商品を推奨するわけではありません。
CICAとは
CICAとは、セリ科の植物「ツボクサ(Centella Asiatica)」から抽出されたエキスに由来する成分の総称です。韓国のスキンケアで広く使われるようになり、近年は日本でも注目を集めています。
CICAの主な成分
CICAに含まれる代表的な成分は以下の通りです。
これらの成分が組み合わさることで、肌をすこやかに保つ働きが期待できます。
CICAに期待できる肌への働き

CICAには、以下のような肌への働きが期待できます。
肌荒れを防ぐ
肌のバリア機能をサポートする
肌をやさしく落ち着かせる
うるおいを保つサポートをする
肌をすこやかにととのえる
それぞれ詳しく解説します。
肌荒れを防ぐ
CICAには肌荒れを防ぐ働きがあるとされています。季節の変わり目や環境の変化で肌が敏感になりやすい方にとって、心強い成分です。
肌のバリア機能をサポートする
CICAは肌のバリア機能をサポートする働きが期待できます。バリア機能が整うことで、外部刺激から肌を守り、うるおいを保持しやすくなります。
肌をやさしく落ち着かせる
肌が敏感な状態のときや、赤みが気になるときに、肌をやさしく落ち着かせるサポートが期待できます。
うるおいを保つサポートをする
CICAは保湿力をサポートする成分としても知られています。肌のうるおいバランスをととのえ、乾燥しにくい肌環境を保つことが期待できます。
肌をすこやかにととのえる
継続的に使用することで、肌のコンディションを整え、すこやかな肌を保つサポートが期待できます。
CICAが向いている肌タイプ
CICAは、以下のような肌タイプの方に向いています。
肌荒れしやすい方
敏感肌の方
季節の変わり目に肌が不安定になる方
赤みが出やすい方
乾燥が気になる方
マスクによる肌トラブルが気になる方
低刺激な成分のため、幅広い肌タイプの方が取り入れやすいのがCICAの特徴です。
CICAスキンケアの取り入れ方
CICAをスキンケアに取り入れる方法を紹介します。
CICAアイテムの種類
CICAは、さまざまなスキンケアアイテムに配合されています。
化粧水: 洗顔後にうるおいを与える
美容液: 集中的に肌をケアする
クリーム: うるおいを閉じ込め、肌を保護する
シートマスク: 特別なケアとして取り入れる
取り入れ方のポイント
まずはひとつのアイテムから始め、肌の様子を見る
肌が敏感な時期は、パッチテストをしてから使う
毎日のスキンケアに無理なく組み込む
朝と夜の両方で使用するとより実感しやすい
CICAアイテムを選ぶときのポイント
CICAアイテムを選ぶ際には、以下のポイントを意識しましょう。
CICA成分(ツボクサエキス)が上位に記載されているか確認する
低刺激処方(アルコールフリー・無香料など)を選ぶ
保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸など)が併配合されているものを選ぶ
自分の肌悩みに合ったテクスチャーを選ぶ
まとめ:CICAをスキンケアに取り入れてすこやかな肌へ

CICAはツボクサ由来の成分で、肌荒れを防ぎ、バリア機能をサポートする働きが期待できます。敏感肌の方にも取り入れやすい成分です。
ポイントをまとめます。
CICAはツボクサ由来の成分で、肌荒れケアをサポートする
敏感肌や乾燥肌の方に向いている
化粧水やクリームなど、さまざまなアイテムに配合されている
低刺激処方のものを選び、肌の様子を見ながら取り入れる
日々のスキンケアにCICAを取り入れ、やさしくすこやかな肌を目指しましょう。






